自分が二十そこそこの時なんですけど、「女王さま」に飼われてたことがあるんです。
別に騙された、とか、ひどい扱い受けたってわけじゃなくて。
自分も当時、バイトとかしてただけなんですけど、家賃払えなくて、いつも金に困ってて。
それで、バイト先の人にその女性紹介されて・・・カタギの人じゃないって第一印象。
だって、その女性がスーパーとかで買い物してる姿、想像できなかったもん。
現実感ないっつーか。
しばらく、その女性に飼われていたわけだけど、日常の世話から何から何まで、まぁ、奴隷というか召使というか、そんな立ち場だったよ。
だけど、衣食住は不自由しなかったから・・・そこそこ満足はしてたかも。
唯一、ちょっとこれは・・・と思ってたのは、女性のオナニーを手伝わされる、ということでしたかね。
セックスじゃないんです、その女性のオナニーを手伝わされるだけなんです。
女性のオナニー
自分はただ彼女が満足するまで、舐めたり、色々・・・するだけなんですけど、決して自分の性的満足を求めてはいけないわけです。
それは男女の交わりではなく、ただの女性のオナニーの手伝いなんですよね。
普通、男女がいれば、セックスってなるじゃないですか。
特に、自分みたいな奴隷的な扱いされているのであれば、「道具」として使われそうですけど、口でやれって言われるだけで、それ以上の接触は厳しく禁止されましたね〜。
その女性、すごく体の手入れがいいのか、肌がまるでベルベットのような柔らかさでした。このまま手が吸いこまれていくんじゃないかというくらいの透明度でしたね。
今思うと、ロシア人の血が混ざっていた人かもしれません。
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